ドイツ、HABAのゲーム、「ワニに乗る?」
パッケージのイラストがかわいい、
ドイツ、HABA社のゲーム。「TIER auf TIER」。
日本語名、「ワニに乗る?」です。
ハバ社は商品数も多く、ドイツでも有数なメーカー。
「皇室御用達」なんて言われたりしています。
パッケージは紙製ですが、かなりしっかりしており、
収納箱としてずっと使えると思います。
全パーツ、7種類+ワニ、サイコロ。
写真に写るのが全パーツ。
7種類の動物が各4個ずつ。
ワニとサイコロがひとつずつ付いています。
それぞれ様々な形があり、
ゲームを無視して、そのまま遊んでも楽しいです。
さて、どんなゲームでしょうか。
ゲームの内容は、まず真ん中にワニを置き、
7種類の動物たちをひとつずつ、計7個持ちます。
付属のサイコロを振り、
出た目により、動物たちをワニの上に乗せていきます。
大きめのサイコロ。
2cm角の大きめのサイコロ。
数字や絵柄が色々と描かれており、
1は動物をひとつ乗せる。
2は動物を2つ乗せる。
手のマークは自分の持っているパーツを、
指定した人に渡し、置いてもらう。
などなど、ちょっと変わったルールが楽しめます。
こういったルール上で遊ぶ場合は、
4歳ころからが良いかと思います。
それまでは「うまく積み上げる」という
シンプルな遊びが楽しめますね。
簡単そうで、難しい。
簡単そうで、実は難しい。
一人でやっても、いつも悩みながら置きます。
ひとり遊びが好きな私は、
休憩時間にこうやって積み上げるのが日課です。
パーツごとの個性があるので、
よく見ながら、ゆっくりと積み上げていきます。
何度もチャレンジ。
上の写真と構成が違う?
まぁ、撮影中に崩れたわけでして、、、。
と、見た目では置けそうでも、
それぞれにバランスが存在しますので、
意外なところで崩れたりします。
こういったゲーム。
終始、「おぉ〜〜」「あ”ー!」という感じです。
でも、何度もやってしまう楽しいゲームです。