「キラキラ」
キラキラ。
まるで宝石のように輝く積み木。
まさかプラスチックとは思えない程、
きれいに磨かれたキラキラのピースたち。
見ているだけではもったいない。
このピース、かなり遊べるおもちゃなのです。
カラーは7色。
ルビー、サファイア、エメラルド、トパーズ、
アメシスト、ファイアオパール、ダイヤ。
角度を変えれば、キラキラと輝き続けるピース。
思わず見とれてしまいます。
この7色のカラーは、
それぞれ異なるカラーの組み合わせと
同じカラーの組み合わせなど、さまざまです。
自分の好きな組み合わせの色を探すだけでも、
ワクワクしてしまいます。
ジュエルドミノで、ドミノゲーム。
名前がジュエルドミノですので、
まずはドミノゲームをしてみましょう。
ゲームは2人〜5人くらいで始めましょう。
ピースを均等な数で分けて、ゲーム開始です。
ドミノゲームはまずひとつのピースを置き、
その色と同じ色を順番にくっ付けていくゲームです。
写真を見ると分かりますでしょうか?
直角に曲がったりしていますが、
曲がるタイミングはお好きなとき曲がって大丈夫。
そのルートを造っていくのも楽しみのひとつです。
置けるピースがなければ次の人へパス。
そうして最初にピースを置き終わった人が勝ち。
そんな単純なゲームですが、奥深い戦略もありで
大人同士でやっても、とても楽しいゲームです。
ジュエル積み木としても。
実はジュエルドミノのサイズは、
デュシマ社のフレーベル積み木に入っている
レンガタイプと全く同じなのです。
ですので、もちろん積み木としても遊べます。
ジュエルドミノには、もっと数量の多いものもあります。
「ジュエル積み木」というものなのですが、
ジュエルドミノは、その少量版というところ。
とは言っても28個ありますので、
フレーベル積み木と混ぜて遊ぶのには十分な量でしょう。
積み木と混ぜて遊ぶだけで、
いつもの積み木遊びとはガラリと変える事ができ、
構成の幅もグンと広がります。
そしてなにより、、、とにかくきれいです。
どうしても、やりたかった事がありました。
ジュエルドミノをつかって、
どうしてもやりたかった事。
「お金持ちの家」をつくる。
どうでしょうか。
言い訳できないくらいのお金持ちぶり。
こういうのを作りたがる私のような人は、
きっと貧乏性なのでしょうが、
どうしても、やりたくなってしまいますよね。
こういったギスギスした作品ではなく、
もっと適所にジュエルドミノを使えば、
その一粒一粒がキラキラと輝くものです。
こういうものは、
子どもの方が良いアイデアを持っているものですね。
フタ付きのオシャレな木箱。
宝石箱のように、ちゃんとフタが付いています。
ヨーロッパのおもちゃ箱は、
こういったスライド式のフタがオシャレですね。
木箱のサイズは、フレーベル積み木の木箱と
スタッキングできるわけではありませんが、
なんとも大事にしたくなる、そんな木箱です。
小さい頃から、このジュエルドミノのような
キラキラした「すきなもの」「大事なもの」を
持つ事は、実は取っても大切な事なのです。
それは、壊れてしまいそうな儚いものを
とても大切に扱う事だったり、
お気に入りのものを持たせる事により、
友達のものも、大切に扱う事につながります。
おもちゃって、意外と役目が大きいものなのです。