「メトロ」ができる事
メトロは、潜ります。
トンネルの中がとてもお得意。
基本セットにはできなかった、トンネル内の平面上での方向転換。
これができるパーツが入っています。
基本セットではトンネル内で方向転換する際、
下方向にカーブしてますので、必ず外に出ちゃいますよね?
それが、下方向にカーブしないので、
トンネル内をぐるぐる回る事ができるのです。
まさに、cuboroの醍醐味を存分に楽しめるセットです。
構成図を見て、、、おや?
ちょっと待ってください。
「ムルティ」のページで紹介した、
54番55番の「オトナ」なパーツが入っているではないですか!
しかも、23番の裏面に溝が入った53番。
27番、28番の裏面に溝が入った57番、58番。
では、ムルティとの違いは何でしょうか。
ムルティとの比較としましては、
ムルティには「加速、分かれ道パーツ」が入っているのに対し、
メトロには「トンネル内の水平方向転換パーツ」が入っている事。
これは、好みにより分かれますね。
私は、、、メトロかな。
「オトナ」のパーツも欲しいし、
何よりも、トンネルの中で方向転換したいです。
さぁ、楽しいトンネルの中へ
と、総じますと最初の追加パーツはメトロがお薦め。
加速パーツこそ入っていませんが、
トンネル内を縦横無尽に駆け巡る事ができ、
cuboroの「3次元での構成」を存分に楽しむ事ができます。
また、両面に溝が入っているパーツが多く、
ひとつのブロックの上面、トンネル、底面をも使った
複雑でテクニカルな「プロフィ」のセットにも似ています。
メトロは、cuboro要素のおいしいトコロ取りのセットです。
対抗馬は、、、孤高の「デュオ」のセットでしょうか。